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パッケージソースとは

パッケージソースとは

プラグインのパッケージはパッケージソースにまとめることができ、
パッケージソースにまとめることでパッケージをGUIからインストールできます。

パッケージソースを作成

指定されたJsonを作成することでパッケージソースとして登録することができます。
そのJsonの例を以下に示します。

{
  "packages": [
    {
      "main_assembly": "最初に読み込まれるアセンブリファイル",
      "name": "パッケージの名前",
      "author": "著者",
      "homepage": "ホームページへのUrl",
      "description_short": "短い説明",
      "description": "説明 (複数行可)",
      "tag": "タグ (カンマで分ける)",
      "id": "PluginObject.Idと同じUUID",
      "license": "ライセンス",
      "versions": [
        {
          "version": "パッケージのバージョン (メジャー.マイナー.ビルド)",
          "download_url": "ダウンロードUrl",
          "update_note": "更新ノート",
          "update_note_short": "短い更新ノート",
          "release_datetime": "公開した日時 (例[2021-05-30T00:00:00.0000000])"
        }
      ]
    }
  ]
}

packagesversions には複数の要素を追加することができます。

パッケージソースとして登録するには、このJsonをファイルに保存、
BEditorの設定を開き、リポジトリ タブに移動します。
パッケージソースの名前を入力して、保存したJsonファイルへのパス(URI)をUrlに入力します。
追加ボタンをクリックして、パッケージソースを追加します。

確認するには、プラグイン>プラグインを管理>ライブラリ を開き、
検索フォームの下のボックスを開き追加したパッケージソースを選択します、
パッケージソースに含まれるパッケージが表示されたら成功です。